TOP お知らせ ページ 14

お知らせ

数字で見る相続「8.0%」

「8.0%」という数字は 国税庁が発表した「平成27年分の相続税の申告状況について」から、平成27年の被相続人数(死亡者数)129万444人のうち、相続税の申告書の提出に係る被相続人数10万3,043人が占める割合です。   相続税の申告が必要だった被相続人の割合は、ここ10年前後4%台で推移し、平成26年分は4.4%でしたが、 平成27年1月1日の相続税の改正で、平成27年は倍
続きを読む >>

なぜ課税対象者割合が倍増したのか?「身近になった相続」2つの対策方法

平成27年の相続税課税対象者の割合は、従来と比べるとほぼ倍増しました。 その原因は、平成27年1月1日の相続税改正で、相続税基礎控除額が引き下げられたからです。 当該の税制改正によって、相続税はより身近な税金になりました。 対策を行うにあたって、どのようなポイントがあるのかを簡単に解説します。   □基礎控除額はどれくらい引き下がった?   はじめに、相続税の課税
続きを読む >>

節税対策として注目が集まっている?孫を養子縁組にするメリットとデメリット

最近、相続税対策として認められる判決が出たことで話題になっている“養子縁組”。 芸能界のある大御所が、自分の孫を養子にしたことでもニュースになりました。 今回は、養子縁組を活用した相続税対策のメリットとデメリットを紹介していきます。     ■ 基礎控除額を増やし相続税を抑える “ 基礎控除額”を増やすことは、相続税の節税対策として有名です。 基礎控除額とは、相続
続きを読む >>

Q&A 亡くなった父の連帯保証債務が発覚した場合、どうする?

Q. 2カ月前に父が亡くなりました。相続人は私(長女)と兄(長男)のみです。父の遺産を調べたところ、評価額が5,000万円の自宅兼工場と預貯金が200万円ありました。兄より電話で、兄は父の仕事を継ぐので、自宅兼工場は兄が相続し、その代わり私には預貯金の200万円を渡したい、という相談がありました。ところが、父の死から1カ月後に兄から、父の連帯保証債務が2,000万円あり、半分の1,000万円を負担
続きを読む >>

相続・遺言 無料相談会 開催します! 2/2(金)、2/3(土)

千葉県旭市にて、相続相談会 開催します! <日時> ・平成30年2/2(金)、2/3(土) の2日間 ・10:00 ~ 17:00   <場所> ・2/2 旭郵便局(旭市ロ1440-4) ・2/3 サンモール1階(旭市イ2676-1)   <相談員> ・税理士(いわみ会計 / 岩見文吾) ・司法書士(あらい行政書士 / 新井勇輝氏) ・ファイナンシャルプ
続きを読む >>

Q&A 死後離婚をすると、遺族年金や遺産などの相続権はどうなる?

Q. 夫の家庭内暴力に悩まされ、義父母からも嫌がらせを受けてきました。夫が亡くなったので死後離婚をしたいと思います。夫の遺族年金や遺産はもらえなくなりますか?   A. 相続開始時(=被相続人が亡くなったとき)に配偶者であれば、死後離婚、つまり姻族関係終了届を提出しても、相続権が消滅することはありません。遺産や遺族年金は、死後離婚後も引き続き受け取れます。   &nbs
続きを読む >>

次の記事を見る >>