お知らせ
相続・遺言 無料相談会!5月3日(月)~5月16日(日)
相続・遺言 の無料相談会 開催しました
おかげさまでたくさんのご相談希望者様より事前予約をいただきました
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#48 相続対策としての不動産の活用方法
来たるべき相続に備えて、所有する不動産で節税や収益の仕組みはつくっておきたいものです
従来は相続対策としての土地活用として、アパート建築やコインパーキングなどが主流でしたが、近年は活用方法に変化が生じています
今回は、最近の土地活用について簡単にお伝えします
<自宅に住み続けられるよう改築や建て替えを>
自宅敷地の土地を相続対策として活用する方法として次の方法が考えられます
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#47 不動産の「評価額」はどのように決定するの?
国税庁の調査によれば、相続財産の40~50%が土地や建物となっています
相続税対策をするためにも、所有する不動産がどれくらいの相続税評価額であるか、を知っておくことはとても重要です
では、不動産はどのように評価されるのでしょうか?
いわゆる時価?全国の公示地価が先日公表されましたが、その金額?
固定資産税の納税通知書に記載されている金額?
今回は、土地や建物について、相続
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#46『平成31年度税制改正大綱』 相続税・贈与税の主な変更点?
『平成31年度税制改正大綱』においては相続税・贈与税に関する変更も含まれており、注意が必要です
どのような点が変わったのか、どのような制度が創設されたのか、簡単にご説明したいと思います
(2018年12月26日時点での内容です。以降変更される場合があります)
平成31年度の税制改正では、相続税・贈与税に関する制度の創設や見直し、期間延長などが盛り込まれています
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セミナー開催 2019年2月21日(木)/京葉銀行 浦安支店
平成31年2月21日(木)、京葉銀行 浦安支店様 にて
相続セミナーを開催いたします
当日はセミナー後に、ご希望の方の無料相談会も開催いたします
(いずれも要事前予約)
当日は司法書士も同行いたしますので、様々な相続手続きについても当日にご依頼いただくことができます
また、ご相談内容に応じて弁護士の同席・相談も可能です
(司法書士・弁護士とも相談料は無料
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Q&A 相続税の納税期間延長は可能?
Q. 相続税が思いのほか高額で、10カ月以内に払えそうにありません。納税期間を延長することはできるのでしょうか? また、期間延長以外に払い終えることができる良い方法はあるのでしょうか?
A. 相続税は原則として、相続開始の翌日から10カ月以内に現金で一括納付をしなければなりません。しかし、納付が難しいときには、相続税を年賦払いできる延納という制度が認められています。
延納とは?
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#45 相続税を滞納しないための節税対策
相続税は、被相続人が亡くなったことを知った日の翌日から10カ月以内に「申告」と「納税」をしなければなりません
相続税は現金での一括納付が原則とされています。そのため期限内に払えないケースもあります
もし滞納となった場合にはペナルティが課せられます。今回は、そのような状況にならないための対策をご紹介します
■相続税を滞納するとどうなる?
(相続税に限らず)税金を期限内に納税を
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数字で見る相続 「314億円」
314億円とは、
相続税について新規発生した滞納税額です
(国税庁『平成29年度租税滞納状況について』平成30年8月)
一見、大きな額にも思えますが、平成2年には1500億円前後でしたので
その頃に比べると5分の1となっています
平成28年分の相続税課税価格が14兆7813億円、相続税額の合計が1兆8681億円でした
仮に平成29年も大きく変更がないと仮
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2500万円まで無税で贈与できる?「相続時精算課税制度」について
贈与税の非課税額は年間110万円以内と定められていますが
要件をみたせば最大2500万円まで非課税で贈与することができる『相続時精算課税制度』という制度があり、年間約5万人が利用しています
今回はこの『相続時精算課税制度』の特徴や注意点について簡単にご説明します
■制度利用の条件
相続時精算課税制度を利用するための条件は、
『贈与する人が、贈与した年の1月1日時点で60歳
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数字で見る相続 「1300件」
国税庁が発表した『平成28事務年度における相続税の調査の状況について』では、
相続税における重加算税の賦課件数です
昨年度の1250件より50件も増加しました
重加算税とは、意図的に税金を少なく申告するなど、仮装隠蔽の事実があった場合に加算される税です
相続税の申告書を提出していた場合、追加で計上する相続財産にかかる相続税の35%を支払う必要があります
相
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